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2016年03月04日

新小4からの英語♪

こんにちは。英語クリニックです。

あと数日で公立高校の入試ですね。
今年の高校受験生の動向が、例年になく揺れに揺れていましたから
岐阜テストの結果が出る度にソワソワしてしましました。

さて、

受験生ではない小学生も、のんびりしてられませんよ〜。

ご存じのとおり、英語の4技能が強化できるように教科書も改訂されましたが、
今後、このような改訂が小学生、中学生、高校生向けに何度も繰り返されます。
そして、今の新小学4年生の大学受験が今とは全く別物になってしまいます。
もちろん、改訂が繰り返されるさなかに高校や大学を受験する新中3生より若い世代のお子さんは、
聞く、話す、書く力が今までの受験生の数倍必要になるので大変ではありますが、
今後、新4年生以下のお子さんに期待される英語力は、「英語で考えられる」レベルだと思われます。

聞く力は、半年や一年では身につかないので、是非とも今から準備に取りかかって下さいね。


英語を話せるようになりたい小中高校生には、COCO塾ジュニアをおすすめします。
英検や受験にむけて英語を勉強したい中高生には、英語クリニックをおすすめします。

1クラス2〜6名までの少人数指導ですので、一人で勉強するより効率よく得点力がつきますよ。



お問い合わせは、お気軽にどうぞ。
090-1565--3614



  

2015年11月17日

中学教科書改訂

こんにちは。英語クリニックです。

以前、来年度に向けて、英会話スクールのカリキュラムが大改訂される話をしましたが、
今日は、中学校の英語授業についてのお話です。

ご存じの通り、来年から教科書が大幅に変わります。
2020年の大改造に向けての第1弾

「読む・書く・聞く・話す」の 4 技能の習得がいっそううながされるよう、単元構成を見直す。



具体的には、
各教科書の英語本文が、3~5割程度変更されます。

高山市内で使用されている教科書「東書」は、
「Speaking Plus」が「Daily Scene」、「Multi Plus」が「Presentation」に変更されました。
つまり、また更に実用的な英語表現と、4技能を意識した内容に変わってしまうのです。
日頃からリスニングも含めたこまめな定期テストへの対策が必要になりますね。


いままでの学校の授業では対応しきれなかった、高校受験のリスニングテストに照準を合わせてきたとも言えますが、
自宅学習として、市販のCDを聞いたり、音読を毎日続けることがより一層重要になってきます。




また、私たち親世代の頃のように
「高校受験は、中3の夏休みから頑張れば間に合う」
という甘い考えは、英語には通用しなくなるかもしれません。

中学1年生、または小学生や園児のうちから、何かしら英語のレッスンを学校外で始めないと、にわかに4技能の習得をすることは不可能です。


数年前に実施された「英作文力」テストで、日本人高校生は、韓国や中国の中学生レベルだったという報告を読みましたが、
やはり4技能は公立学校の勉強だけで、自然に身につくほど簡単ではないようです。




来年の新中学1年生から経験する
「高等学校基礎学力テスト(仮称)」や
「思考力・判断力・表現力」を評価(「知識・技能」は単独評価しない)という大学入試制度。


今までのような、一過性の詰め込み主義な勉強ではなく、確実に英語を使いこなす力を身につけないといけない時代が確実にやってきます。







英語は、話せるだけでは足りなくなりますね。

  

Posted by 英語クリニック at 11:30Comments(0)大学入試に向けて個別演習指導

2015年10月27日

留学の目的。

こんにちは。
英語クリニックです。


かつて留学というと、大学への正規留学を指していましたが、私が学生時代だったバブル期くらいから
短期留学、語学留学、親子留学、国内留学などなど色々な「留学」が生まれました。
現在、英語クリニックや、COCO塾ジュニア下岡本教室に通って頂いている三分の一くらいの生徒さんが
この「色々な留学」を視野に入れ英語を勉強しています。

皆さん、何かしら外国での生活にあこがれを持ったり、将来英語が話せるようになりたい。と言う理由で留学を考えていますが、
時間とお金を有効活用するために、是非もっと具体的な「目的」を持って出かけて下さい!
もし、目標がないのであれば、家族や先生と一緒に「目的」を考えましょう。
短期であっても「ただなんとなく」の留学は事故の元となりますから、出国前に必ず目標、目的について考えてみて下さい。
「目的」を見つけることで、留学先や、留学のタイプを決めることが出来ます。そして無駄を省けますよ。

技術を習得するとか、卒業証書をとるとか、どんなものでも良いので、目的があると英語が話せるようにも、書けるようにもなります。
もし「英語が話せるようになりたい。」という目標しか見つけられないのであれば、

「どれくらい話せるようになりたいのか。」を考えてみてはいかがでしょうか。

一人で旅行が出来るくらいなのか。
一人で買い物が出来るくらいなのか。
映画が字幕なしで見えるくらいなのか。
外資系で勤務できるくらいなのか。
通訳が出来るくらいなのか・・・。

より具体的な目標がある人は、必ず英語が使えるようになって帰ってきます。
目標がないと、思っていたほど楽ではない外国での生活に疲れ切って、志し半ばで帰ってくる羽目に(>_<)

留学の費用も、出かける国や学校によって何千万円も変わってくる可能性がありますから
費用のことも考えて目的にあった留学先を選ぶために、自分で調べることも大切です。


COCO塾ジュニアでは、来年度から国内留学のイベントが一年に数回開催される予定です。
ご自身が、留学向きの性格かどうかをお試しする良い機会でもありますので、ご興味のある方はお問い合わせ下さい。





  
タグ :留学

Posted by 英語クリニック at 11:35Comments(0)大学入試に向けてCOCO塾ジュニア

2015年03月17日

塾選びと体験レッスン

こんばんは。
英語クリニックです。



英語クリニックの教室では、時間によってCOCO塾ジュニアのレッスンが行われています。
どちらもご予約制で無料体験レッスンを受講してから選んで頂く事が可能です。
キャンペーン中の今、是非お試しくださいね。




よく、
「うちの子には、英語クリニックとCOCO塾ジュニアのどちらが良いですか。」
というお問い合わせがありますので、二つの塾の内容を簡単にご説明いたします。




英語クリニックでは、
それぞれの生徒様のご希望に合わせて英語学習のサポートをしています。
学校の復習、定期テスト対策、県内外の難関私立校受験対策、英検対策などなどです。
筆記中心の勉強ですが、受け身ではない学力の定着を目標としています。
全てが集団個別対応となりますので、ご兄弟で同じ時間に通うことも可能です。




COCO塾ジュニアでは、
幼児から高校生までの一貫カリキュラムを使用し、英語で英語を勉強して頂いています。
年間6回のネイティブレッスンや、岐阜本校のイベント参加で、普段のレッスンで身についた英語力をアウトプットする機会があり、「3年前倒し」カリキュラムが設定されています。
こちらも英語力によるクラス分けですので、初心者クラスにはご兄弟で同じレッスンを受講していらっしゃる方もいます。







お子様が幼児から小学生の場合
→COCO塾ジュニアをお勧めします。

英語に慣れ親しむことから始まり、小学生のうちに中学生に習う文法を一通り終わらせることを目標としています。
高い目標設定とハイレベルな学習内容で、海外の大学を目指すことが出来ます。





お子様が、中学生の場合
英語が得意で、県外の私立高校や留学を目指す→COCO塾ジュニア
学校の成績を重視し、市内の高校を目指す→英語クリニック
英語が不得意で、学校の成績を伸ばしたい→英語クリニック







お子様が高校生の場合
英語が得意で、外国語学部や留学を目指す→COCO塾ジュニア
国内大学受験の準備を急ぎたい→英語クリニック



をお勧めいたしますが、個人差もありますので、体験レッスンを受けて頂いた後お子様と一緒にご検討ください。

ご質問、お問い合わせは090-1565-3614または、お問い合わせフォームからどうぞ。





  

Posted by 英語クリニック at 23:58Comments(0)大学入試に向けてCOCO塾ジュニア

2015年03月12日

英語の早期教育について

中学生や高校生の保護者からは、「英語の成績を上げるにはどうしたらいいの?」という質問が多くあります。
そして、幼児や小学生を持つ保護者からは、「いつから英語を始めたらいいの?」とか、「いつまでに英語を始めたら中学でつまずかないの?」という質問がほとんどです。

英語脳や、英語耳を育てるには、6歳までに。とか、9歳までに。とか、11歳までに始めないと間に合わない。なんてことが、育児本や教育雑誌に書いてあります。

まだ私が英語クリニックという名前で塾を開いたり、COCO塾ジュニアができる前、
私も皆さん同様、わが息子のために英語早期教育について調べたり、小学生で英語がぺらぺらの子供を育てたお母さんが書いた本を読んだり、英検、TOEIC受験についての記事を読みあさったり、大学教授の講演会を聞きに行ったり、何種類もの英語の教材を買ったりしてきましたface07


そして、子育てをしながらたどり着いた答えは、どんな事でも「本人のやる気次第である」というです。

英語ももちろん、例外ではないと思います。
だからと言って、本人がやる気を出すまで待っていては、いつしかやる気が出ないまま大人になってしまう可能性もありますface17


「いつまでに英語の勉強を始めるか。」
ということより、お子さんの進路や、その子の性格に合わせた英語の環境作りについて考えてあげてみてはいかがでしょうか。


親が出来る事は、本人が自然にやる気になるような環境を作り、励まし、褒める事ではないかと思います。


具体的には、英語が毎日の生活にある環境を作ってあげてみて下さい。

時間を決めてNHKの英語教育番組を見ても良いですし、英語の歌を一緒に聴いたり、英語の絵本や、DVDを買ってあげても良いと思います。
私の子供時代と違い、今は、インターネットでCD付の洋書が安く手に入りますから、CD付のアナと雪の女王や、カーズなんかを購入されればCDを聞きながら楽しく英語の本のページをめくるようになりますよね。

それを何回も繰り替えすうちに、短いフレーズを真似したり、歌を覚えたり・・・・。
そしたらしめたもの。
お母さんや、お父さん、おじいちゃんやおばあちゃんが、大げさに褒めてあげると、お子さんは、どんどんやる気になって、真似できることが増え、英語が出来るようになったような気分になるはずです。笑
そうやって、本人のやる気がピークにになったとき、英会話教室や英語塾に行き始めれば、楽しみながら英語を勉強をスタートできるのではないでしょうか。



きっと、
出来るだけ小さいうちから英語の勉強を始めれば、英語の成績は良くなると思います。
しかし、英語ペラペラ小学生や、かつての私の息子のように、日本語より英語を優先して教えてしまうと、日本語が出来ない子供になってしま可能性が大きく、特に高山には公立学校しかありませんし、日本語を先に覚えないと幼稚園や保育園では、不便なことばかりになってしまうのです。
頭の中で、英語と日本語を変換しないで理解し、話せることは理想的な姿であるには違いないのですが、まずは日本語がある程度できるようになる年長さんや、小学生になってから英語を始めても遅くはないのではないかと思います。

個人差はあるので、一概には言えませんが、直ぐに海外赴任の予定があったり、インターナショナルスクールに通う予定がない限り、一般的な大学進学を考えているのであれば、英語の準備は小学校にはいってからでも大丈夫なはずです。



ただ、
来年から徐々に公立学校でも英語の授業は前倒しで始まり、5年後には小学3年生から正式教科となります。
我々世代が学校で習った授業とは一変し、書く、話すなどコミュニケーションを重視した授業になるため、中学では、英語の授業に日本語は原則使われなくなります
とても近い将来、英語が使えることは、かけ算や漢字同様「当たり前」の事となりますから、油断は禁物ですね。


センター試験が廃止となり、これまでの知識中心の学習だけでは大学に入れないかもしれないと言われています。


私は、帰国以来ずーっと中高学生のうちに海外旅行や、親子留学をすることをお薦めしてきましたが、日本の教育、受験制度が激変する今、もう小学生のうちに経験しておく方がが良いかもしれません。
異文化を体験することで、英語だけでなく世の中に興味を持ったり、将来の目標設定のきっかけ作りになったり・・・。
そして、それが自発的に学ぶ子供になるきっかけとなる可能性もあります。
受験のための勉強は大切ですが、本当の意味でのグローバルな人間になるためにも、グローバルな経験はとても大切だと思うのです。




  

Posted by 英語クリニック at 00:00Comments(0)大学入試に向けて

2015年02月23日

英語の4技能って?

2011年から自民党教育再生実行本部は、小学生の英語教科化や大学入試の見直しを行っています。
小学生の英語教育については、「あらら、大変だぁ」くらいの反応かと思いますが、
現在中学生を持つお父さんやお母さんは、我が子の大学入試形態が変わることに非常に不安を持っているのではないでしょうか。
今まで「読む・聞く」に偏っていたセンター試験の英語は、2020年から「書く・話す」を加えた4技能を評価する内容に変化します。
TOEFLという海外の大学入試に使用されている試験が導入されるというのですが・・・・。
高山市内の公立学校に通っていて、この試験に挑むのは本当に大変なことではないかと、TOEFL経験者の私は心配でなりません。

日本人は、英語の知識があっても、単一民族のためか使う機会も少なかったため、話すことが不得意だと言われてきました。
地域差もありますが、英語を話すことは、日常生活に必要なことではありませんでしたよね。
しかし、都市部では、同級生に外国人がいたり、私立や国立の学校に通うことにより、幼稚園児のうちから英会話が出来るお子さんがたくさんいます。
そして、学校によっては中学生で英検レベルが大学生並みの準1級を持っている生徒さんも意外といます。

飛騨地域のお子さんが、いきなり大学入試で、幼少時から英語を使いこなしている都市部の生徒さんと同じ土俵で戦うのは、本当に辛いことです。
何しろ高校3年間だけで10年分の英語レベルの差を埋めなくてはならないのですから。
この飛騨地域でも都市部並みに英語力をつけていくためには、今のところテレビやラジオ、塾や教室などを利用し自力でで補うしかないようです。

さて、
飛騨地域だけでなく日本全体を見ても、TOEFLを経験している英語講師は非常に少なく、需要も少なかったせいもあり、いままでTOEFL対策を行っている機関もほとんどありませんでした。
ですが、今年4月からは、多くの大手通信教育会社や、予備校ではTOEFL対策コースを新設するところが多いようです。
考えてみれば当たり前のことではありますが、TOEFLコースは、新しくテキストを開発したり、外国人講師によるレッスンのため、どのコースも1レッスンあたり1万円以上もする高額なコースばかりで驚きます。

英語クリニックでは、COCO塾ジュニアも運営していますが、もっとリーズナブルにネイティブレッスンを含むコースがあります。
幼少時から受講することで、海外の大学入試レベルの4技能が身につくようにカリキュラムが組まれていますので、中学生でも、今から頑張れば6年間で大きな助けになることは間違いありません。

受験する大学や、科によっても違いはありますが、小学生から英語の4技能を意識して塾を選ぶことが必要になってきますね。


  

Posted by 英語クリニック at 21:32Comments(0)大学入試に向けて